デザイナーの種類と求人の事を知るにはちょっとしたコツがあります。 庭のデザインなどと言うと、どこぞの貴族の大豪邸か、と考えたくもなるものですが、何も大きな庭でないとできない仕事というものでもありません。顧客の要望を聞いて庭全体やをデザインする、あるいは庭だけでなく住空間の外観全体を請け負う場合もあります。有名な方ならばフリーで活動、ということも考えられますが、まずはデザイン関係の学校で基礎知識を学び、企業に属しながら経験を積んで独立を考える、というのがセオリーではないでしょうか。
収入については企業によってピンからキリまでありますから一概に低収入が確実、というわけではないのですが、最初のうちは我慢を強いられる可能性がある、というのは事実です。有名になってからでもさまざまな苦労はついて回りますから、その点は忘れないようにしたいものです。最後に、幅広い製品に関わるデザイナーとしてインダストリアルデザイナーというのを挙げておきます。
言葉本来の意味としては、工業製品の意匠を手がけるプロのデザイナー、専門家のことを言うそうですが、広い意味では物作りに携わるデザイナー全般を指すと言っていいと思います。デザイナー、と言うとどうして芸術家肌、孤高の一匹狼的なものを想起させ、物作りに携わると言っても、デザイナーならば機能性よりも美しさ、使い勝手よりも外観の完成度を追及しているようなイメージを抱きがち。ただ単に美しいものを追求するだけでは使い勝手のいい製品ができるとは言い難いでしょうし、生産性だけを追い求めるのではデザイナーが出てくる必要はありません。